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■インヴェスティング・ドットコム
https://jp.investing.com/

左上メニューの[マーケット]から[外国為替]を選択して、参照したい通貨ペアを指定します。
[テクニカル]のメニューを選択すると、指定した通貨ペアに対するテクニカル分析をイイ感じにやってくれます。

↓例えば、ユロルの場合はこんな感じ


これだけだとただ「買い」「売り」しか分からないのですが、
時間軸に変えながら全体を眺めてみることで、
レートの傾向が何となく掴めてくると思ってます。

で、気づいたのは、この分析結果を、時間軸の大きい方から順に徐々に小さくしていったときに
レートの向きがどちらに傾いているのかを流れで追えるなー、と思いました。

「長期の軸でみると売りを示すテクニカルが多いけど、時間軸を小さくしていくと段々と買いが増えてきているぞ!」

という場合には、
「実は売りの局面は終わりに近づいていて徐々に買いに流れているんじゃないか」
といった感じで。
いたって単純ですね。実はみんな当たり前のようにやってるのかも。。。

傾向の発端となるテクニカルは、
今のところ「ストキャスティックス」が多いような気がしてます。
標本数が少ないので信憑性は極薄ですが、このあたりの傾向も押さえていきたいです。
あと、当たり前ですが移動平均はキレイに変わっていきますねw

それと、個人的にあまり短い時間軸だけだと結構ダマシが多いと感じているので、
30分~1時間足あたりまで傾向が出てきたらトレンドが変わると判断しています。
(基本的に私はデイトレードだからかもしれませんが)
スイングでポジションを取る人は、もっと待ってみてもいいかもしれないですね(^^

ちなみに上記画像では、相場は「強い買い」と表示されてますが、
30分以下の時間軸が売りに傾いていたため、私は思いっきり売りでポジションを取ってます。
週足と日足でトレンドの向きが違ってしまい、どっちを信じたらいいか分からない場合は、
こんな感じで、短い時間軸へ徐々に移していくことで、
「どちらに」「どれだけの期間で」ポジションを取るかを判断しています。

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