残しておきたい履歴。 ご意見等ありましたら、ぜひに。
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中国の主要株式指数である「上海総合指数」の過去レートを取得できたので、
豪ドル(ついでにキウイ)と中国株式との関連性から、その依存度合をみてみました。

ご覧の通り、思いっきり依存してることが判明しましたね。。。
オセアニア通貨をトレードする際は、中国市場の考慮が不可欠なようです。
あえて書くことでもない気がしますが。。。
以上です。
豪ドル(ついでにキウイ)と中国株式との関連性から、その依存度合をみてみました。
抽出したデータは、2017~2019の為替レート、及び上海総合指数。
計算方法はpython3のpandasを使ってます。
要するに、前回の手法を使いまわしてるだけですね(^_^;)
で、結果は↓要するに、前回の手法を使いまわしてるだけですね(^_^;)
ご覧の通り、思いっきり依存してることが判明しましたね。。。
オセアニア通貨をトレードする際は、中国市場の考慮が不可欠なようです。
以上のことから、このデータから読み取れるのは下記のとおりかと思います。
1.豪ドルは中国市場に対して強い依存関係がある
あえて書くことでもない気がしますが。。。
以上です。
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FXの考察をまとめる場が欲しかったので。。。
「日経平均とクロス円(特にドル円)に相関関係はあるのか」
を検証してみました。
抽出したデータは、2017~2019の為替レート、及び日経平均。
ついでにダウ平均も手に入れたのでこれも混ぜ込みました。
計算方法はpython3のpandasを使ってます。
大したコードでもないのでググれば出てくるはずです。
で、結果は↓
なんと、ドル円に関しては、株式との関連が全くありません。。。
これだけみると、「ドル円と株式は全く連動しない」ということになります。
というか、ドル円だけ完全に独立してますね。
反対に、ユーロ円に関しては相関が強く出ています。
感覚値ですが、70%超えというのは結構強い気がします。
これは、同じ資源国としてレートに関連性があるといわれている
「加ドル対豪ドル」に並ぶ相関性の強さです。
ユーロほどではないですが、ポンド円も相関が強めですね。
欧州通貨は株式市場との関連が強いのでしょうか。
「為替レートと株式市場は関連している」という言葉を偶に聞きますが、
これは欧州通貨の場合を指していたのかもしれませんね。
これを考えると、欧州通貨(特にユーロ円)をトレードする場合は、
主要株式指数の推移も考慮にいれるとよいかもしれません。
オセアニア通貨の相関性はよく言われているとおり、やはり強いですね。
チャートからも明らかですし、相関度合が80%を超える結果に対しては
かなり信頼できる数値と言えそうです。
豪ドルの場合、加ドルとの相関性もある程度見受けられます。
同じ資源国通貨であり、ドル安時のヘッジ先ともいわれているカナダとオセアニア。
スイスフランと相関性が似通っていることを考えると、
これらはドルに対するヘッジ先ということが言えるでしょうか。
以上のことから、このデータから読み取れるのは下記のとおりかと思います。
1.欧州通貨のクロス円は株式指数との関連が強い
2.ドル円は株式指数と関連しない
3.資源国(加ドル、豪ドル、キウイ)にはドル安に対するヘッジとしての役割がある(?)
ただし、この統計には問題点もあります。
実は、このデータは値はすべて日足の終値を使っています。
つまり、株式市場の取引時間外も含まれてしまっているため、
スイングトレードの場合はいくらか参考になるかもしれませんが、
デイトレードの参考値としてはいささか不安が残ります。
もう少し詳細に計算すると、
ひょっとすると全く違う傾向がみえてくるかもしれないですね。。。
以上です。
「日経平均とクロス円(特にドル円)に相関関係はあるのか」
を検証してみました。
抽出したデータは、2017~2019の為替レート、及び日経平均。
ついでにダウ平均も手に入れたのでこれも混ぜ込みました。
計算方法はpython3のpandasを使ってます。
大したコードでもないのでググれば出てくるはずです。
で、結果は↓
なんと、ドル円に関しては、株式との関連が全くありません。。。
これだけみると、「ドル円と株式は全く連動しない」ということになります。
というか、ドル円だけ完全に独立してますね。
反対に、ユーロ円に関しては相関が強く出ています。
感覚値ですが、70%超えというのは結構強い気がします。
これは、同じ資源国としてレートに関連性があるといわれている
「加ドル対豪ドル」に並ぶ相関性の強さです。
ユーロほどではないですが、ポンド円も相関が強めですね。
欧州通貨は株式市場との関連が強いのでしょうか。
「為替レートと株式市場は関連している」という言葉を偶に聞きますが、
これは欧州通貨の場合を指していたのかもしれませんね。
これを考えると、欧州通貨(特にユーロ円)をトレードする場合は、
主要株式指数の推移も考慮にいれるとよいかもしれません。
オセアニア通貨の相関性はよく言われているとおり、やはり強いですね。
チャートからも明らかですし、相関度合が80%を超える結果に対しては
かなり信頼できる数値と言えそうです。
豪ドルの場合、加ドルとの相関性もある程度見受けられます。
同じ資源国通貨であり、ドル安時のヘッジ先ともいわれているカナダとオセアニア。
スイスフランと相関性が似通っていることを考えると、
これらはドルに対するヘッジ先ということが言えるでしょうか。
以上のことから、このデータから読み取れるのは下記のとおりかと思います。
1.欧州通貨のクロス円は株式指数との関連が強い
2.ドル円は株式指数と関連しない
3.資源国(加ドル、豪ドル、キウイ)にはドル安に対するヘッジとしての役割がある(?)
ただし、この統計には問題点もあります。
実は、このデータは値はすべて日足の終値を使っています。
つまり、株式市場の取引時間外も含まれてしまっているため、
スイングトレードの場合はいくらか参考になるかもしれませんが、
デイトレードの参考値としてはいささか不安が残ります。
もう少し詳細に計算すると、
ひょっとすると全く違う傾向がみえてくるかもしれないですね。。。
以上です。
ポテトフライ、フライドポテト、フレンチフライ
どれも同じ料理なのにこうも呼び方にばらつきがあるとは不思議なもの。
そして、フレンチフライは英語なのですが、
フライドポテトとポテトフライに関しては、どっちも和製英語っていう。。。
どっちかにしろ!!!
ただ、どの店がどの商品名を採用しているかを見てみると、
何となく傾向らしきものがあることに気づいた。
<フレンチフライ陣営>
どれも同じ料理なのにこうも呼び方にばらつきがあるとは不思議なもの。
そして、フレンチフライは英語なのですが、
フライドポテトとポテトフライに関しては、どっちも和製英語っていう。。。
どっちかにしろ!!!
ただ、どの店がどの商品名を採用しているかを見てみると、
何となく傾向らしきものがあることに気づいた。
<フレンチフライ陣営>
ロッテリア、モスバーガー、ベッカーズ、バーガーキング、ウェンディーズ
→ファストフード系はフレンチフライ派が多い?
<フライドポテト陣営>
デニーズ、ロイヤルホスト、びっくりドンキー、ジョナサン
→ファミレス系はフライドポテトを使う傾向?
<ポテトフライ陣営>
ドムドムバーガー、ガスト、グラッチェ、和民、魚民、金の蔵、ちばチャン
→居酒屋系はポテトフライ多め?
なお、マクドナルドは「フライポテト」(何故か"ド"がない)のようですが、
英語表記で別途「French Fries」と書かれているようす。
まぁ、フレンチフライが英語なんだから、
アメリカからやってきたマクドもそういう表記になるか。
米国人があれを「French Fries」と呼んだ経緯は諸説あるようですが、
フレンチフライなんて呼んでるの、アメリカくらいですね。。。
そして、アメリカとイギリスで呼び方が違うので、
フレンチフライは本当に英語と呼んでいいのか疑問を感じました...
呼ばれるようになった理由もアレなので。
<フライドポテト陣営>
デニーズ、ロイヤルホスト、びっくりドンキー、ジョナサン
→ファミレス系はフライドポテトを使う傾向?
<ポテトフライ陣営>
ドムドムバーガー、ガスト、グラッチェ、和民、魚民、金の蔵、ちばチャン
→居酒屋系はポテトフライ多め?
なお、マクドナルドは「フライポテト」(何故か"ド"がない)のようですが、
英語表記で別途「French Fries」と書かれているようす。
まぁ、フレンチフライが英語なんだから、
アメリカからやってきたマクドもそういう表記になるか。
ちなみにこの「French Fries」という単語、 フランス人には不評らしい。
「あんなもんをフランス料理みたいに呼ぶんじゃねぇ!!」と感じるそうです。
フランス人的に、ケチャップつけて食べるのが(というかケチャップが)
味覚音痴が作るありえない味らしいです。
フランス人的に、ケチャップつけて食べるのが(というかケチャップが)
味覚音痴が作るありえない味らしいです。
米国人があれを「French Fries」と呼んだ経緯は諸説あるようですが、
「フランス(の隣にあるベルギー)」で 食べたフライドポテトをアメリカ人が気に入り、それをフランス料理と勘違いしたため「フレンチフライ」と呼ぶようになったとか。
ベルギーでもフランス語を話すことから、フランスの料理と勘違いしたみたいです。
目黒の秋刀魚みたいですね。
じゃあ、世界ではあの料理を何と呼んでいるかというと、こんな感じらしい。
ベルギーでもフランス語を話すことから、フランスの料理と勘違いしたみたいです。
目黒の秋刀魚みたいですね。
じゃあ、世界ではあの料理を何と呼んでいるかというと、こんな感じらしい。
アメリカ:フレンチフライ
イギリス / アイルランド:チップス
ベルギー:フリッツ
フランス:フリット
オランダ:ラスポテト
日本:フライドポテト (?)
フレンチフライなんて呼んでるの、アメリカくらいですね。。。
そして、アメリカとイギリスで呼び方が違うので、
フレンチフライは本当に英語と呼んでいいのか疑問を感じました...
呼ばれるようになった理由もアレなので。
なお、ファーストキッチンは、頑なに「ポテト」でした。
「じゃがいも」の一言。潔いネーミング。
「じゃがいも」の一言。潔いネーミング。
最近便利で使っている。
やりかたは簡単。
キー設定したいショートカットのプロパティを開いて、
ショートカットタブを選択後、「ショートカットキー」の項目にフォーカスしてから設定したいショートカットキーを入力する。それだけ。
「ショートカットに対して有効」っていうのがイイ!
ショートカットはなんにでも作れるので、よく起動するexeファイルやフォルダにも設定できる。
「デスクトップにショートカットを置いてもウィンドウで埋まってあまり活用できない」
「ファイル選択のためにフォルダを開きっぱなしになりがち」
そんな悩みを持つ人には結構嬉しい機能だと思います。
↓設定例(リンク先は適当に塗りつぶしました)
ShiftとCtrlとAltの組み合わせが設定でき、ファンクションキーも使えます。
デスクトップに置かないと機能しないので注意!
※個人的に、設定したショートカットキーをファイル名の頭につけておくといいと思います。
上記ショートカットをデスクトップにおいておけば、Shift + F1キーの同時押しで
この場合だとAcrobat Readerが一発起動できます。
※ただ、にっくきF1キーをこれで黙らせようとしたところ、
残念ながら、ヘルプ表示のショートカットが優先されてしまう様子。残念。。。
やりかたは簡単。
キー設定したいショートカットのプロパティを開いて、
ショートカットタブを選択後、「ショートカットキー」の項目にフォーカスしてから設定したいショートカットキーを入力する。それだけ。
「ショートカットに対して有効」っていうのがイイ!
ショートカットはなんにでも作れるので、よく起動するexeファイルやフォルダにも設定できる。
「デスクトップにショートカットを置いてもウィンドウで埋まってあまり活用できない」
「ファイル選択のためにフォルダを開きっぱなしになりがち」
そんな悩みを持つ人には結構嬉しい機能だと思います。
↓設定例(リンク先は適当に塗りつぶしました)
ShiftとCtrlとAltの組み合わせが設定でき、ファンクションキーも使えます。
デスクトップに置かないと機能しないので注意!
※個人的に、設定したショートカットキーをファイル名の頭につけておくといいと思います。
上記ショートカットをデスクトップにおいておけば、Shift + F1キーの同時押しで
この場合だとAcrobat Readerが一発起動できます。
※ただ、にっくきF1キーをこれで黙らせようとしたところ、
残念ながら、ヘルプ表示のショートカットが優先されてしまう様子。残念。。。
なんやかんやで空いてしまったが。。。
Mavenプロジェクトから作ったWebアプリケーションをSVN管理したくなった。
思えば、家では一度もSVNでソース管理をしたことがない。。。
1.まずはリポジトリを作成
Spring Tool Suiteですが、Eclipseでも操作は変わらない想定。
SVNリポジトリー・エクスプローラーから「create SVN repository」で任意の場所にリポジトリを作成。
今回はフラッシュメモリ上に配置してみた。何となくその方が便利かなぁ、と思ったので(注1)
ちな、Tortoise SVN(以下、STS)で作成したリポジトリを、
新規SVNリポジトリーの追加から流用しようとしたら失敗した。。。
やり方がまずかったのか。STSと亀さんは仲が悪いのか。
理由は不明だがとりあえず、
ソース管理用のリポジトリーはSTSやEclipseから作成した方がよさそうだ。
2.作成したリポジトリーにソースをインポート
SVNリポジトリー・エクスプローラーから、作成したリポジトリーを右クリックしてインポートを選択。
表示されるチューザーから、SVN管理したいプロジェクトを選択すればOK。
ただし、馬鹿正直にプロジェクトをインポートしてそのままチェックアウトするとエラーが発生する。
その場でちょいちょいと解決してしまったのでエラーの内容は覚えてないのですが、
targetフォルダをSVN管理に含めてチェックアウトするとエラーが発生するようです。
アプリの起動には影響ないみたいですが、エラー表示し続けるプロジェクトも不健康なのでtargetフォルダは単純にファイルを配置。
ただ、調べてみると、下記の二つはそもそもバージョン管理非推奨らしい。
targetフォルダ:
targetフォルダはビルドの結果を配置するだけのファイル群らしく、バージョン管理する意味がないらしい。
.classpathファイル:
mavenコマンドが実行されるたび、(結果に関わらず)内容が更新されるため、SVN管理してもしょうがない。
<参照URL>
http://ameblo.jp/ouobpo/entry-10025474934.html
とりあえず、上記まで実施したらMaven プロジェクトのSVN管理ができました♪
実行結果も問題なしです。
(注1)
USBメモリ上にリポジトリを配置する場合はドライブの固定が必要。ドライブが変わるとリポジトリにアクセスできなくなるから。
まず、「コントロールパネル → 管理ツール → コンピューター管理」を選択。
「コンピュータの管理」が表示されるので、「記憶域→ディスクの管理」から、
リポジトリを作成したいUSBメモリを選択、右クリック、変更ボタンからドライブを指定!
割り当てるドライブは、他と被らないように、ZとかYとか、並びが後ろのアルファベットを指定。
Mavenプロジェクトから作ったWebアプリケーションをSVN管理したくなった。
思えば、家では一度もSVNでソース管理をしたことがない。。。
1.まずはリポジトリを作成
Spring Tool Suiteですが、Eclipseでも操作は変わらない想定。
SVNリポジトリー・エクスプローラーから「create SVN repository」で任意の場所にリポジトリを作成。
今回はフラッシュメモリ上に配置してみた。何となくその方が便利かなぁ、と思ったので(注1)
ちな、Tortoise SVN(以下、STS)で作成したリポジトリを、
新規SVNリポジトリーの追加から流用しようとしたら失敗した。。。
やり方がまずかったのか。STSと亀さんは仲が悪いのか。
理由は不明だがとりあえず、
ソース管理用のリポジトリーはSTSやEclipseから作成した方がよさそうだ。
2.作成したリポジトリーにソースをインポート
SVNリポジトリー・エクスプローラーから、作成したリポジトリーを右クリックしてインポートを選択。
表示されるチューザーから、SVN管理したいプロジェクトを選択すればOK。
ただし、馬鹿正直にプロジェクトをインポートしてそのままチェックアウトするとエラーが発生する。
その場でちょいちょいと解決してしまったのでエラーの内容は覚えてないのですが、
targetフォルダをSVN管理に含めてチェックアウトするとエラーが発生するようです。
アプリの起動には影響ないみたいですが、エラー表示し続けるプロジェクトも不健康なのでtargetフォルダは単純にファイルを配置。
ただ、調べてみると、下記の二つはそもそもバージョン管理非推奨らしい。
targetフォルダ:
targetフォルダはビルドの結果を配置するだけのファイル群らしく、バージョン管理する意味がないらしい。
.classpathファイル:
mavenコマンドが実行されるたび、(結果に関わらず)内容が更新されるため、SVN管理してもしょうがない。
<参照URL>
http://ameblo.jp/ouobpo/entry-10025474934.html
とりあえず、上記まで実施したらMaven プロジェクトのSVN管理ができました♪
実行結果も問題なしです。
(注1)
USBメモリ上にリポジトリを配置する場合はドライブの固定が必要。ドライブが変わるとリポジトリにアクセスできなくなるから。
まず、「コントロールパネル → 管理ツール → コンピューター管理」を選択。
「コンピュータの管理」が表示されるので、「記憶域→ディスクの管理」から、
リポジトリを作成したいUSBメモリを選択、右クリック、変更ボタンからドライブを指定!
割り当てるドライブは、他と被らないように、ZとかYとか、並びが後ろのアルファベットを指定。
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